軽くて持ちやすい電子書籍リーダー・キンドル(Kindle)
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 電子書籍リーダー
アマゾン
楽天(このリンクは、ペーパホワイトモデルですのでご留意ください。)
購入しようと思った理由
以前からアイフォンのアプリのキンドルを利用し、電子書籍は利用していましたが、最近、携帯電話を長時間見ていると目が疲れることに悩んでいました。
私は、アイパッドも持っていませんでしたので、各種アイパッドも最初に検討し、キンドルのことは、頭の片隅にもありませんでした。
アイパッドを検討してまず初めに思ったことは、高いということです。
普段は、パソコンはウインドウズ派ですし、デザイン等をすることもありませんので、アイパッドでパソコンのよう作業をする予定もなく、主に、自分の事業に関係する電子書籍を読むためだけに、4万~10万近くの出費をすることに疑問を感じ躊躇していた時に、他にいいデバイスはないかなと、半分諦め気味でググって検索されて、認識したのがキンドルでした。
キンドルに決めた理由
価格
私は、無印の8GBのメモリで、広告なしのものなので、約11,000円で、アイパッドと比較しても相当安いことに衝撃を受けました。
そもそも、両者には、機能的に相当の差異があるので、その価格差は当然です。
私は、広告が入るのが嫌だったので、広告がないものを選びました。
広告が苦にならない方は、そちらの方が少し安いのでそちらでもいいかもしれません。
無印のもの以外に、上位モデルも2つ用意されていましたが、防水機能はいらないし、サイズが大きくなるのも嫌でしたし、容量も小さいものでよく、4G通信も不要だったので、無印にしました。
キンドルのアンリミテッドも不要だったので、ないものを選択しました。
軽さ
私のキンドルは、約160グラムという重さです。
到着するまではその軽さは想像もつきませんでしたが、その他タブレットの小さいものでも、300グラム以上のものが多いことから、このその半分は相当軽そうだなと想像しました。
私は、横になりながら本を読みたいので、軽さは一番大事なポイントでした。
デメリットとされていること
購入前にはある程度、アマゾンでの利用者のコメントを読んでいたので、いくつかデメリットがあることは事前に認識していました。
アップルのアプリやデバイスと比べると、不鮮明、反応が悪い、容量が小さい等のデメリットがあるようでした。
私は、漫画は今のところ読まないので、容量が小さいことは何も気になりませんでした。
なお、キンドルは、文字だけの書籍だと8GBでも数千冊を保存できるようで、私には十分です。
不鮮明、反応が悪いということは、確かに否定はできませんが、私は全く気にならないです。
むしろ、デジタルなのに紙の書籍のような素朴さもあって、アップル系のデバイスよりも気に入っているくらいです。
目への負担も、キンドルの方が軽そうです。
感動したこと(メリット)
軽さ
本当に軽いです!
しかも、男性の手だと、仰向けになった状態で、片手で読めます。
これが、実際の本だと、両手で持たないといけないので肩が凝るのと、暗くなるので、片手では仰向け状態では読めません。
しかし、キンドルはデバイスなので、仰向けでも画面が程よく明るく、軽いので、仰向け&片手でも十分読めます。
これには、私は、衝撃で、感動し、非常に満足しています。
デザイン
小さくて素朴でかわいいことです。
意味もなく持ち歩き、他人に紹介したいと思っています。
付属品
Kindle (第10世代)用 Digio2 液晶保護フィルム
専用の画面保護フィルムがあります。
私は大事にしたいので貼っています。
ただ、このフィルムの難点は一つ、貼りにくいことです。
何度もトライしてみてください。
購入される際には、対応モデルよってサイズが異なる可能性があるので、サイズを間違わないよう、対応モデルをよくご確認ください。
アマゾン
Amazon純正 Kindle(第10世代) 用 ファブリックカバー
専用カバーもあります。
少し重くなりますが、通常利用時や持ち運び時に、傷付けたくなく大事にしたいので利用しています。
色も少し選べます。
アマゾン
まとめ
これは近年買ったものの中で、個人的には最も感動したもので、是非、お知り合いに持っている方がいらっしゃれば、まずは触ってみて頂きたいです。
こんな超便利でかわいいものを、誰か、もっと早く教えてくれよ、と心の底から思いました。
実際の書籍のように嵩張らないことも、無意識でしたが、今後、じわじわ実感する感動ポイントかもしれませんね。
なお、キンドル本体も、少し色を選べます。
私は、オールブラックです。
ではまたー